映画が伝えたかったことを想像する
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by なお
 
[スポンサー広告
マイ・バック・ページ
タイトル  : 「マイ・バック・ページ」    2011年 日本
監督    : 山下敦弘
キャスト  : 妻夫木聡 、松山ケンイチ、忽那汐里、石橋杏奈、中村蒼、韓英恵、長塚圭史

mbp2.jpg


またいつか、じっくりと観てみようかなぁと思いました。
どう感想を言っていいのかがよく分からなくて。。

学生運動の背景とか、本当に私は知識が乏しいので難しく感じたのですが、
だけど、今とは全く違う時代で、若者も今とは違う熱気を帯びていたことは
とても分かります。


この物語は、学生運動全盛期ではなく、1969年~の終盤の時代。
ジャーナリストの沢田(妻夫木)と、学生の梅山(松ケン)、それぞれ
この学生運動というものに係わって、自分の軌跡を残さなければいけない、
そういう風に考えて、お互いに近づき、お互いが正しいと考える行動を
とったんだと思う。

この学生運動に乗っかって何かしなければ!みたいな思想は
ちょっと危険な思想だと感じる。


梅山は本当に嫌な男で、まさにペテン師のよう。
そんな男を信じ、翻弄された沢田は、逮捕され仕事を失う。

最後の沢田のシーン。
昔出会った男の店で泣くシーンが、
本当に、映画のしめになってて、私はとても好きでした。

「何であんな男信じたんだろう?」

自分でも浅はかだと思う失敗、本当に全力でやって
上手くいかなかった挫折が伝わってきて良かったです。

綺麗ごとではない、リアルな挫折が観ていて、
色々なことを考えさせられました。

自分の事、今の日本の政治のこと、昔の若者と今の若者との違いとか。

そういったことを考えられるきっかけとなるこの映画、
ひとことで、すっごい面白い!とは言えるタイプのものではないけど、
こういう映画、もっと観たいなと思った。

この映画は、あと主題歌含め、音楽も本当に最高です。めちゃかっこいい。


スポンサーサイト
Posted by なお
comment:4   trackback:2
[邦画 社会]  thema:映画レビュー - genre:映画
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。