映画が伝えたかったことを想像する
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Posted by なお
 
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男と女の不都合な真実
20090709_uglytruth_main.jpg

この映画の、ジェラルド・バトラー氏という方、とてもかっこいい。
役柄もステキだし、『オペラ座の怪人』の方なんだ。

こんな男性、みんな好きだと思う。
イケメンの上に、素直だし、ユーモアあるし、頭いいし。

とにかく、外見のイメージはとても大事ということを再認識。

面白かったので2回鑑賞してしまった。
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Posted by なお
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[外国映画 恋愛
恋愛小説家
タイトル  : 「恋愛小説家」    1988年 アメリカ
監督    :  ジェームズ・L・ブルックス
キャスト  : ジャック・ニコルソン, ヘレン・ハント、グレッグ・キニア

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ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントは、それぞれアカデミー主演男優賞と女優賞を受賞。

原題は、『As Good As It Gets』

意味は、
1.とても素晴らしい、2.状況がこれ以上好転しない
ということらしい。


強度の潔癖症かつ毒舌の恋愛小説家と、彼の行き着けのレストランのウェイトレスの恋模様と、
彼の住んでいるマンションのゲイの隣人との交流。


とても面白かったです。

ジャック演じる偏屈男メルヴィンと、ヘレン・ハント演じる親切で善良なウェイトレス、キャロルの
生き生きとした会話がとても観ていてテンポ良くって楽しかった。

ジャックのように毒舌男じゃなくても、男の人が無神経に女の人を傷つける
やり取りが、ありがちで、本当に上手く演じられていて、笑った。

それと、切ないけど、前向きになれたのは、
ゲイのサイモンが、ドロボーにぼこぼこにされて、顔と体に重傷を負い、
破産に追い込まれ、心に傷を負う。けれど、キャロルとの優しく寄り添った交流で、
もう一度、絵を描く意欲を取り戻すところ。
前のセレブ生活には戻れないし、ハンサムな顔だって、もう元に戻らない。
だけど、彼は再生してまた違う希望を追って生きていけるような感じがした。

最後に、
ジャックの毒舌ぶりや無神経さ、潔癖さは完璧に治らないだろうし、
これからもキャロルと大ゲンカをしそうだけど、キャロルも受け入れ、
ジャックも自分の性格のダメさを意識して二人は新たに人生を歩んでいくと思う。

邦題からじゃ映画の伝えたいことがイマイチ分からないけど、
原題だと、上記の1と2、どちらも含まれているように思えて素敵。

特に、2の「状況がこれ以上好転しない」は、とても勇気づけられるメッセージだと思う。

現実問題として、3人は自分の人生が理想的、思い通りにはなっていないんだけど、
(今以上、好転しそうにないけど)
それでも、現実人生は、悪くなくって、自分がその環境さえ受け入れれば、
それはそれでハッピー。


人生って思い通りにはいかないから、この映画の3人みたいに
思い通りにならないことを受け入れて、前向けばハッピーになれる。

いつもそうは思えないから難しいんだけど。
でもそれでもこの映画をみれて良かった。






Posted by なお
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[外国映画 恋愛]  thema:私が観た映画&DVD - genre:映画
髪結いの亭主
タイトル  : 「髪結いの亭主」    1990年 フランス
監督    : パトリス・ルコント
キャスト  : アンナ・ガリエナ、ジャン・ロシュフォール

110106_kami_main.jpg

雨降りの今日は、この映画の鑑賞に雰囲気が合う気がして、この映画を観ることにしました。
ずっと観たくて、あらすじは知ってましたが、
予想以上にユーモアがあり、マニアックで、でも素敵な映画でした。

観終えていくつか素朴な疑問がありました。

そもそも、
なぜあそこまでの美女マチルド(アンナ・ガリエナ)は、冴えないちょび髭のおじさん、
アントワール(ジャン・ロシュフォール)のプロポーズをOKしたのだろう?
これまで孤独で、報われない恋をして生きてきたために、
無条件に愛してくれるアントワールを受け入れようと思ったのか。

なぜアントワールはアラブ?のような変な踊りをいちいち踊るのか?
冒頭のシーンにも変な踊りが登場するから、重要な意味があるのだろうか。
奇妙だけど、笑ってしまう。


などなど。。

女性は好きな人に、綺麗な自分を記憶にとどめておいて欲しいこと、
そして、嫌われる前に、自分から何かアクションを起こしたい、という思い、
この2つの思いがマチルドすべてを支配していたのかなぁ。

そうだとしたら、この2つの女心は共感できます。



未熟な私にこの映画の愛情の表し方はよく分からないけど、
2人にしか分からない愛の交わし方があって、
それで幸せなら、2人だけの世界に生きていてもいいのかもしれない。


パトリス・ルコント監督作品、過去に以下2つ見ていたので忘れないためにメモ。
sitateya.jpg hasinoue.jpg


明日は、楽しみにしていた『マイ・バック・ページ』を見に行きたい。












Posted by なお
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[外国映画 恋愛]  thema:映画レビュー - genre:映画
ペネロピ
タイトル  : 「ペネロピ」    2008年イギリス
監督    : マーク・バランスキー
キャスト  : クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、リース・ウィザースプーン

ペネロピ

※ネタバレあります。

「呪いは自分の心が作る」

魔女に呪いをかけられて、豚の鼻がついたペネロピは、
生まれてずっと、鼻のせいで引きこもり、いじけた生活を送っていた。
そして自分と同じ名家の男性に愛を誓ってもらうことで、
豚の鼻が普通の人間の鼻に戻ると信じ、お見合いを続けるという話。

私の無垢じゃない心は、見始めたら、この映画は、
ペネロピは、真実の愛を誓ってくれる男性と出会って
恋愛してキスして鼻が人間の鼻に戻る、「美女と野獣」みたいなストーリーでしょ~って
期待せずに見てたら違いました。


ペネロペは醜い鼻を受け入れてくれた本当に好きな人から結婚を拒まれた。
そして、自分で醜い鼻を世間にさらした。
世間は意外と受け入れてくれて、この醜い鼻のままでいいと心底思った。


結局、今の醜いままでいいと思ったことで、キスをせずに鼻はもとに戻った。

ここはファンタジックな映画だから、
そんな素敵な展開になるんだと思う。
でも、現実なら自分のコンプレックスや醜い部分はそのまま。

それでも、この映画がすごく良かったなって思ったのは
最後にペネロペが自分のこれまでの歩みを
子供に聞かせてあげたときに子供のまっすぐな心が言ったセリフは
おとぎ話の世界でも、この現実の世界でも一緒だと思う。

「呪いは自分の心がつくる」

呪いじゃなくても、マイナスな気持ちや自分を束縛していることって
結局自分が作り出してることだと、納得した。

ダメな状況も、辛いことも、今がいいって言えたら、
本当にハッピーだし、喜びに変わる。

本気でそう思うことって難しいけど、
そういう現状が与えられているのは
事実なわけだし、
ペネロペのように喜べるように、私もなりたいと思う。



喜んで受け入れる。自分で束縛を解く。
もっと無垢な心になりたい、って思った映画だった。

ファンタジックなラブストーリーだけど、
ひねりがあって、過保護で世間体が第一のお母さん、友達、色んな登場人物から
良心とか、悪い心、見栄っぱり、色んな人間らしさを感じて
自分に置き換えて考えられる映画でした。



1シーン1シーンの空、木、服、建物、色んな物の
色使いが綺麗でした。
そしてやっぱイギリス好き。


私もがんばろう。

ペネロピ3
Posted by なお
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[外国映画 恋愛]  thema:映画DVD - genre:映画
(500)日のサマー
タイトル  : 「(500)日のサマー」    2009年 アメリカ
監督    :マーク・ウェブ
キャスト  :ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル


summer.jpg

この映画、私のものすごい好みの映画でした。
劇中に出てくる「サマー効果」は、私は女ですけど経験しました。

運命の出会いって恋愛じゃなくてもきっとあって、
その運命やチャンスを
どう生かすかは自分次第なんだな、とこの映画から感じた。

ものすごい女の子オンリーな内容かと思えば、
そういうわけでもなく、小悪魔な感じのサマーと、
振り回されるトムの、どちらの気持ちも理解できる、
ほろにがで前向きになれるストーリー展開でした。



音楽も最高。サマーのおしゃれも最高。
アメリカなのにビートルズのリンゴ・スターが好きな
サマーはイギリスっぽく感じた。

まず、サマーは運命的な恋なんて信じてないから
男の子と真剣に付き合いたくないと言ってるけど、
本当は、心底愛し合える人がいたらいい、と感じてるだろうし、
孤独を押し殺しているように見えた。

だから、サマーは恋人(友人?)に対してずるい気がするけど、
彼女なりに、本当に自分に合う人かどうかって
気にしながら付き合ってたんじゃないか?と思う。

また、映画館でサマーが流した涙や、
トムに対する微妙な心の開き具合も理解できる気がする。
そんなサマーも理解できるから切ない。


そしてトムが、恋に純粋で、自信が持てず、
サマーに強気で行けないことも理解できて切ない。


最後、サマーが大人っぽく成長し、青い服のテイストも変わって
トムと大切な場所で出会うシーンは心がきゅんとした。
特に、持ってたバッグは大人っぽかった。
今までは子供っぽいバッグだったのに。

それでもサマーの変化と、トムの新たな希望が見えてきて、幸せな気持ちになる。
恋だけにとどまらないのが素敵だった。


エンディングの曲が、私の好きな歌(She's got you high mumm-ra)で
かなり好みのツボを押されて、
この映画の世界にはまってしまいました。

全体的にサマーの身に着けてる青が爽やかでかわいくて
映像を見てるだけで幸せ気分。



サマーのキュートな魅力に、まだ恋に落ちないように気をつけてるトム

summer6.jpg


コピー室で誘惑されるトム

summer5.jpg



IKEAでデートする2人

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サマーが開いたパーティーでの2人

summer2.jpg

結婚式でいい感じの2人

summer7.jpg


ところどころ入るナレーションも、ハラハラさせられて面白かった。
また観たい。
Posted by なお
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[外国映画 恋愛]  thema:DVDで見た映画 - genre:映画
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