映画が伝えたかったことを想像する
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by なお
 
[スポンサー広告
タイトル  :「道」
監督    :フェデリコ・フェリーニ
キャスト  :ジュリエッタ・マシーナ、アンソニー・クイン
ジャンル  :人間ドラマ


51a5EzOEQCL__SL160_AA115_.jpg


主人公の旅芸人の女が、旅の途中に出会うバイオリン弾きに言われたセリフ。



「どんな石ころだって役に立たないものなんてこの世の中に無い。」
「石ころがこの世の中で役に立っていなければ、この世は無益だ。」





石ころだって、何かの役に立っている。ちっちゃな石でさえ・・。


自分が役に立っているかどうか分からなくても、他人が分かることもある。
自分が気づかないところで役に立てて、才能を発揮できているのかもしれない。


自分はあるがままで良いと、肯定してくれている。



自分の能力に限界を感じて落ち込んだり、
自分の良さが分からなくなってしまうことってあると思う。


この言葉は、そういう心に強く訴え、自信を与えてくれる。


石、拾おうかな・・・って笑。



この映画は白黒なのに、季節の寒さや暑さ、美味しそうな食べ物の匂い、いろんな情景が伝わってくる。
そして何より主人公ジェルソミーナが吹くトランペットは泣けるほど最高な音。


私は、自分の人生と愛する人に感謝しなきゃなぁ。
いつもそばに居る人には感謝を忘れてぞんざいに扱いがちだから。



そして、石ころであろうが自分の可能性を大切に信じ、努力したいと強く思う。



さすが名作と言われ続けているだけの作品。




ちなみに、DVDに付いている淀川長治さんの解説もかなり面白い。
こんな風に映画を語ってくれるおじさん、今も居てほしいな~。





スポンサーサイト
Posted by なお
comment:0   trackback:0
[外国映画 ヒューマン]  thema:映画感想 - genre:映画
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。