映画が伝えたかったことを想像する
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Posted by なお
 
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女の子ものがたり
タイトル  : 「女の子ものがたり」    2009年 日本
監督    : 森岡利行
キャスト  : 深津絵里、大後寿々花、福士誠治、風吹ジュン、板尾創路、森迫永依、奥貫薫、波瑠、高山侑子

女の子3


撮影ロケ地となったのが愛媛県の大洲市と伊予市とのこと。
ここの夏の風景が、とても、とても、美しかった。
特に大後寿々花ちゃん(なっちゃん 真ん中)の表情と夕焼けが印象的で好き。



どうして、女の子3人はこんなにも辛いのに底抜けに笑顔なんだろう?
この大人になる真っ最中の、無力な3人が、とても愛おしくなった。


女の子たちは、
遥かなる未来の幸せと、
今の幸せじゃないことに怯え、
「自分は、幸せになれないんじゃないだろうか?」と
頭をよぎっている。

そんな、幸せを夢みている、こわれそうな女の子たちに共感できる。
女の子に共通している、この先の見えない「不安」って理解できる気がする。


原作者の西原理恵子さんが先日TVで、
「どん底でこそ笑う」というようなことをおっしゃっていた。
実際に経験された苦しいことが、TVで紹介されていた。
それなのに、とても明るく幸せそうな雰囲気が出てらっしゃって、素敵だった。

映画の彼女たちの心には、
笑い飛ばすしかない「にがい現実」があり、
だからこそ強く、たくましくなる道しかなかったんじゃないか、と思う。
甘ったれてるひまはない。


「男がおったら幸せか?」
「夢があったら幸せか?」
「幸せって何なん?そんなんどうでもいいやろ。」


ケンカのシーンは、泣きそうになるくらい切ない。
仲が良いからこそ、
色んなことを共有しているからこそ、
激しくもなる。



「あんなに仲の良かった友達はもうできない。」
「私のこと全部好きな親友に出会えますように。」



しばらく胸がぐっと締め付けられたままだった。


大人になった今でも、
男性でも女性でもすべてをさらけ出せる親友に
出会えたら幸せだと思う。

そして、私の将来で、これからもそんな友達に出会えたらいいな、と思った。



「女の子」の物語だけど、
恥ずかしい部分も見せられる大切な友達についての、
男女共通の話かな、と思いました。



女の子2


なっちゃん(深津絵里、大後寿々花、森迫永依)は主に黄色の洋服を着ていて、とても素敵だった。




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Posted by なお
comment:2   trackback:0
[邦画 青春]  thema:映画DVD - genre:映画
comment
素敵です!
なおさんのレビューはいつ読んでも素敵ですね~★
そうそう!
って、なおさんの書いてる記事を読んで
うるっとしちゃいました><
女の子3人って、子供の頃そういう関係になったことがあるけど
結構難しい関係だったりするんですよね。
2;1になったりすることもあるし。

でもああやってお互いの思ってることを
ぶつけ合える友達って素敵だなって。

そっか!
なっちゃんはずっと黄色の服だったんだ!
あまり気にして観てなかったので、もう一度観たくなりました☆

人が成長していく過程って、
ほんと難しいけど素敵だなって思います^^
2010/05/15 12:09 | | edit posted by hiro*
なっちゃんの黄色
こんばんは!
コメントありがとうございます。
だいぶ切ない映画ですよね。
私も映画を思い出してまた若干泣きそうに・・・。

女の子の2:1は分かります苦笑。
難しく複雑ですよね、子供の頃から女の子って。

なっちゃんは子供の頃から黄色のポシェット(ポシェットって、今言わないですかね・・・)とか、
わりと身に着けててかわいいです。
深津絵里さんも上写真のワンピとか、部屋着(黄色じゃない洋服)もたくさんかわいいのが出てきて乙女心がくすぐられました笑。

来週公開で、菅野美穂さん主演、
西原理恵子さん原作の「パーマネント野バラ」も切ないストーリーだと思いますが、
かなり観たいと思ってます~。

2010/05/16 18:29 | | edit posted by なお
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